6月に入りまして、田植えも中盤戦になりました。
いまは飼料米を植えています。
稲を育てていくうえで大切な仕事に水回りというものがあります。
田んぼに水が入っているか毎日見て回り、水がなくなっていれば水を入れる仕事です。
田んぼは自然に道路の水たまりがなくなるように少しずつ蒸発したり、またアメリカザリガニや蛇、モグラの穴と田んぼがつながってしまったりするとこのように水がまったくなくなってしまうこともあります。
あらい農産では毎日、朝も昼も夜も田んぼを見て回っています。
特に土用干しまでは子供を育てるように手をかけかわいがります。
田んぼの夜の風景です。
最後に動画をどうぞ。
夜の田んぼはかえるの声が響いています。