稲わらロール作りの続きですが、集草した後にフォークを持って歩いて、
湿ったワラがないかチェックします。上の写真は湿っている部分を上に持ってきて
乾かすところです。
湿ったワラをロールにしてしまうと、カビが生えてしまったり、熱を持ったりします。
カビが生えたワラを牛が食べてしまったら、おなかを壊してしまうのでしっかりチェックします。
ロールベーラーでワラをまるきます。ベーラーがワラの上を通れば、どんどん吸い上げて
圧縮したロールをネットで包んで出していきます。
ちょっと遠いのでわかりずらいと思いますが、田んぼにロールがたくさん落ちています。
後はホイールローダーと2tダンプで運ぶだけです。
2月は田んぼが乾き次第、稲わらロール作りです!!